四季文本歌词
四季
木村竜蔵
6本の弦の隙間から
「四季」
作詞∶木村竜蔵
作曲∶木村竜蔵/細海魚
歌∶木村竜蔵
雪は溶けて待ちわびた彩りの季節に
髪を撫でる風も柔らかくなってきて
かと思えばもう太陽は待ってはくれないよ
でもそのスカートは短すぎやしないかい
駆け足で過ぎる日々の一秒も
君となら僕となら
巡り巡るいつの時でも
きっと永遠に変えてみせるから 麗ら日和も
巡り巡るいつの時でも
そっと輝き放っていれるように 涼風吹いて
夜が長くなった頃長い髪を切って
俯いた君の頬は夕焼け色
吐く息は白く残り静寂の街歩く
僕のポケットには君の手の温もり
やりきれない悲しみに包まれても
君となら僕となら
巡り巡るいつの時でも
きっと永遠に変えてみせるから 夕月夜に
巡り巡るいつの時でも
そっと輝き放っていれるように 風花舞って
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終わり