hitoshe文本歌词
hitoshe
近藤晃央
あい
「hitoshe」
作詞∶近藤晃央
作曲∶近藤晃央
編曲∶出羽良彰
歌∶近藤晃央
大切にできなかった以上に
大切だったことを知った
愛してくれたこと以上に
愛していたことに泣いていた
君は光 僕はそれに
照らされた明かり
暮れた あの陽に
照らされる月のように
傷つけてきた人と
守りたかった人は
どうしてか どうしてか 同じでした
君が見えない この眼と
君が見えた この眼は
どうしてか どうしてか 同じでした
何かを詰め込んでゆく端
何かが消えてゆく端
ずっとその真ん中に
消えることのない光
ひとり ひとり
いつの間にかそれは ふたり
触れたその頬に
もう涙が零れぬように
君の名を 呼ぶだけで
君の声を 聞くだけで
どうしてか どうしてか 幸せでした
抱きしめた温もりが
重なる鼓動の場所は
どうしてか どうしてか 同じでした
伝えてくれた言葉と
伝えたかった言葉は
ありがとう ありがとう 同じでした
愛しい 苦しい 結び、
嬉しい 哀しい 結び
眩しい 暗い 結び、
想い 想い 結び (同じでした)
想い 想い 結び
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終わり