硝子の少女文本歌词
硝子の少女
Gero
one
「硝子の少女」
作詞∶すこっぷ
作曲∶すこっぷ
編曲∶すこっぷ/黒須克彦
歌∶Gero
嫌いな人が隣にいるの
卑しく笑ってるの
友達なんてそんな顔して
よくもそんなこと言えたよね
どんなに心隠して
頷いても裏の顔は羨んだりしてる
向かい合わせで笑って 心尖らせて
一面は綺麗でも中身は破片の集まり
硝子の少女は そうよ繊細なのです
その悪口は誰のことなの
私のことなのかな
あの子もきっと自分のことが
可愛くて仕方がないのね
どんなに胸に誓っても
気付かずまた傷つけたり傷ついたりしてる
そんな顔して見ないで今更泣いても
そんなわがままだらけで
好きなんてもう言えないよ
硝子みたいにね心割れてしまうもの
嫌いなものがひとつふたつと 次第に増えていき
破片同士は憎み憎まれ 嫌い嫌い
乾いた声枯らして 涙を流して
あの子のことが嫌いな私のことが大嫌いで
硝子の心は 割れてお終いなのです
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終わり