暮れ色のキャンバス文本歌词
暮れ色のキャンバス
ChouCho
starlog
「暮れ色のキャンバス」
作詞∶ChouCho
作曲∶片山義美
編曲∶関野元規
歌∶ChouCho
夕暮れ色午後7時
思い出すのはあの場所
いつも遠回りをして
送ってくれた帰り道
ゆっくりと歩いていた
少しの時間だって惜しくて
階段上り振り返った先には
何もかも染め上げる夕焼け空
オレンジ色と紫が
混ざって溶ける空のキャンバス
息を飲むほどに美しく
頼りない儚さで描かれてた
その景色に二人照らされて
生まれた名前の無い色彩
途切れることなく続くって
あの頃のわたしたち
信じてたね 疑いもせず
眠れぬ夜午前4時
思い出すのはあの声
違う生活が始まり
新しさに心奪われ
誰よりも近くにいた
あなたのことが見えなくなって
わたしをそっと包み込んでくれてた
温かさ自分から手放したよ
オレンジ色と紫が
交差する夜明けのキャンバス
息を飲むほどに美しく
迷いない確かさで描かれてた
あの日途切れた二人の道を
並んでもう一度歩き出そう
今ならわかるよ
本当に大切な人はそう あなただけ
まだ間に合うよね
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終わり