reverse clock文本歌词
reverse clock
アンモフライト
FLASH4
「reverse clock」
作詞∶津久井恒仁
作曲∶津久井恒仁
編曲∶ammoflight
歌∶アンモフライト
チクタク 23時
そっとテレビを消す
ずっと 日課だった
君への電話はしない
もうしない
『また明日ね』が言えなかった
『さよなら』だけの帰り道
繋ぐことない 2つの手
なんでもないようなことや
泣きたいほどの寂しさを
誰に話せばいいの
君に 出会うまでは
当たり前だったのに
TVも 映画も なんか
ひとりじゃ楽しめない
なぜだろう
100 回の『好きだ』よりも
1回の『嫌い』の方が
答えになってしまうんだ
『今、何をしてるの』とか
『なんとなくかけてみた』さえも
2度と交わせないよ
坂の上の公園 揺れるブランコ
橙の夕日 秋風の匂い
感触はここに まるで昨日の
出来事のよう
ありありと浮かんで 消えない
僕の隣で照れながら
笑う所が好きだった
君はどこにもいないんだ
過去と未来の真ん中で
ただ立ち尽くしている僕の
時は 止まったまま
気付けば 窓の外は
明るくなってたんだ
『おはよう』 と言いかけた
声が虚しく 響く
Lrc By VINE (C) www.22lrc.com
終わり