鏡にみた夢文本歌词
鏡にみた夢
GARNET CROW
Terminus
「鏡にみた夢」
作詞∶AZUKI 七
作曲∶中村由利
歌∶GARNET CROW
駆け出した少女春の日差し
夢追いの途中に風が吹く
どこへ行こうとしていたのか
忘れる程のまぶしい出逢い
暗い闇の向こう 絶えず流れる何かが
嵐のように 揺れて惑う心ならば
春の木々に咲く 君の面影を
奪う季節 冬の中に 私をおいて眠らせて
恋の喜びが 時を彩るのなら
すべりゆく冷たい涙は 鏡になるでしょう
生まれた日から彷徨い人
心は帰る場所をもたず
追い求めてた、面影重ねた人は
独りきりで まるで詠う光のように
もしも叶うならひとつ願いましょう
あなたのいないこの寂しさに
負けぬ愚かな心を 心なくしても
君を想う時に 知るのは
春のやさしさに君映す水鏡
失くすことでしか想い気付けずに
定めのように揺れ続けた
嘆きを抱いて旅立つよ 君を幸福の中
見送ることも出来ずに
散りゆく時さえ流れる 鏡にみた夢と
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終わり