さよならこの夏に文本歌词
さよならこの夏に
清水翔太
366日
この日々はきっと忘れないよ
君と見た景色は色褪せないよ
夜になっても2人はしゃいだね
海沿いの道を駆け抜けたね
君を追い抜きそうな瞬間
あの風の匂い もう懐かしいよ
あの時 君をぎゅっと捕まえて
言えば良かったんだ 好きだって
高くて青すぎた空の下
終わらないって本気で思っていた
夏の温度がそっと遠のいた
繋いだ手 離したくはなかった
まるで魚のように泳いでる
君の背中 あと何度見れるかな
心の奥 閉じ込めた恋は
線香花火みたいに散った
さよならこの夏に
2人の思い出を
このまま置いていこう
かけがえないもの
本当はまだ背負ったまま
これからも 忘れないのだろう
Sunshine... そんな現実を
忘れさせてくれるような時間
ゆっくり流れてく波みたいに
そっと2人が寄り添うタイミング
君の髪が僕の肩に
砂をはらう仕草や笑顔に
胸の鼓動が聞こえるほど
すぐ側で 君を見つめている
日が暮れて 夜がきて
いろんなことを話して
ただそれだけで それだけで
良かったんだって思えた
君が笑うとその大きな瞳が
少しだけ小さくなって
その奥にいる誰かのこと
なんとなく気付いたよ 自然に
さよならこの夏に
2人の思い出を
このまま置いていこう
かけがえないもの
本当はまだ背負ったまま
これからも 忘れないのだろう
波音に掻き消されそうになった
僕らを繋いでいた言葉は
いつまでたっても言えないまま
結局 思い出になってしまった
僕たちはいつも戸惑ってばかり
大事なこと見失ってばかり
この夏は そして君は
大切なこと教えてくれた
大好きだよ 忘れないよ
さよならこの夏に
2人の思い出を
このまま置いていこう
かけがえないもの
本当はまだ背負ったまま
これからも 忘れないのだろう
さよなら さよなら
すべての悲しみと
さよなら さよなら
あの日の思い出と…
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